京都を拠点に活躍しているプロモデラーチーム『REVOLVER』の展示会が4月1日(土)みやこめっせで開催!
細部まで作り込まれた作品は目を見張るものがあります。
小さくとも迫力のある作品が多数展示され、時間を忘れついつい見入ってしまいました。
REVOLVERさんのHPはコチラ↓
https://revolver-2012.wixsite.com/website
プラモデルは「ガンプラ」世代ですが、目を引いたのは「ゾイド」。平成生まれの男子はガンダムよりゾイドに熱狂したのでは!?
TVアニメ『ゾイドワイルドZERO』の公式外伝『ゾイドワイルドEX-ZREO』フォトストーリーの連載作例を担当されたのがREVOLVERの小澤京介さん!
フォトストーリーは単行本化されて、ホビージャパンから出版されています。
作品の中にはホッコリできるモノもあり、展示会の良いアクセントになっていました。多くのジャンルを観れるのも『REVOLVER』の特徴。
私の子どもが大好きな「ゆるキャンの志摩リン」が!ポスターに記載された『子供も大人も見て楽しい』に偽りなしです。
作品の中には戦車を使ったものもあります。このご時勢取り上げにくい作品ですが、朽ちてなお残る戦車と自然のアンバランスながらも調和された世界は考えさせられます。
作品のように兵器が過去の遺物になることを願います。
作品は360°好きな角度から見て、細部の作り込みが確認できます。例えば、釣りをする少年の足元には魚が泳ぎ、近くの猫の目線もそこへ。この凄さは実際に見てほしい。
子どもから大人まで多くの方に造る楽しみを伝える場として、出来れば展示会を増やして頂きたいものです。